昨日は秋山がメジャーへのFA宣言をした。わかっていたこととはいえ、僕たちライオンズファンに大きなショックを与えた。それでもまだ残留の可能性はある。我らは見丸しかない。秋山がメジャー入りできるかどうか、やっとスタートに立てたというのが秋山の本音だろう。
11月に開催するプレミア12では、クライマックスシリーズ以上に相当な覚悟で挑むと思う。
メジャーが獲得の基準とするバッティングがどれくらいの成績を残せるか?
150キロ超える速球にどんな対応を見せるか?
プレミア12では秋山を見るメジャースカウトの動きも注目してみよう。
仮にだよ。
メジャーとの交渉が不発に終われば、ライオンズ残留の線は固いと思うが、そこがすんなり残留に収まらない不安がつきまとう。
交渉不調~国内残留となれば、ライオンズ以外に、楽天やソフトバンク他の球団が絶対に手を上げてくる。
西武は4年20億円といっているが、楽天やホークスは4年30億は出してくるだろう。
そうしたマネーゲームになったときは、ライオンズが不利に回る。
しかし絶対にライオンズに残って欲しいなら、楽天やホークスに負けないくらいの条件を早めに告げることだ。
間違っても楽天やホークスなどパ・リーグのユニホームに袖を通さないで欲しい。
秋山の去就は随時報告していこうと思っています。
荒れ馬マーティンが戦力外
テキサスボーイのカイルマーティンがウェーバー公示された。
つまり実質戦力外。
208年の途中に入団して、主に中継ぎ、ストッパーとして、22試合2勝1敗10ホールド、防御率2.08の成績で、今年は昨年以上の期待をされ41試合2勝5敗10ホールド、防御率3.67の成績だが、制球難からくる荒れた投球ではチームを救った実績はファンの記憶に残らないほど少ない。
僕は、ゲーム後半のイニング登板でマーティンの名前が耳に入ったときなんか、悲鳴を上げていました。
再三、当ブログでもマーティンを登板させるなと書いていました。
マーティンは悪い人間ではありませんよ。
チームに溶け込む努力をしていたし、それなりに必死に投げていました。
しかし、ランナーを出したら100%近い確率で失点していただけに、今回のウェーバー公示は当然だと思う。
まだ28歳と若いだけに、ストライク先行できるピッチングに再生できれば大きな戦力になることは間違いないが、こればかりはどうしようもない。
本人は自身のツイッターでも来季も日本でやりたいコメントを出していたが、果たして希望どおりにいくか?
球団としては外人投手の補強もするだろうが、戦力になる投手を発掘してほしい。
今年はニールが大化けしたが、過去の外人投手は、ここ数年、期待を裏切っている。
ホークスのモリネロ投手レベルの中継ぎが欲しいね。
先発でもいいがその場合は左腕投手だね。
十亀は残留するそうですが、それはそれで結構。
3連覇へ、そして日本一へ向かって、フロントはしっかいお金も足も使って欲しい。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます!
当ブログは、プロ野球ブログランキングに参加させて戴いております。
この記事をご覧いただきありがとうございます。
応援として下記バナーをポチっと1回クリクしていただけたら、幸いです。
↓↓↓
プロ野球人気ランキングへ
(いつも応援、ご投票いただきありがとうございます)
この記事へのコメントはありません。