投手王国をつくりを進めるライオンズが入団2年目のデュアンテ・ヒースをウエーバー公示した。実際は戦力外だ。今年は開幕から調子が上がらずファームでの調整が続いたが、加入2年目の今季は中継ぎとして34試合登板し、2勝3敗2セーブ7ホールドで、防御率3・73だった。
ヒースを戦力外にしたのは、新たに外国人投手の補強のメドがついたのか?
そうではなくて国産投手だけで、中継ぎ強化のメドがたったためか?
いずれにしても3年で投手王国を作ろうとする、ライオンズの決断だ。諸葛孔明の「泣いて馬謖を斬る」に例えるほどのお大物投手ではないにしろ、曲りなりにもなんとか中継ぎやCSで投げたヒースの使い勝手はあったので、来季も残留すると読んでいたライオンズファンの目論見を外した。
紫色のグローブはよく似合っていたのにな~。
まだヒース自身としてはやりたいだろうから、独立リーグか、台湾、韓国かで投げている姿を見るかもしれない。
ヒースは年齢的に35歳になるので、ここが彼にピークと判断してのウェーバー公示をしたのだろう。
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