ライオンズは、大石達也投手、小石博孝投手、松本直晃投手、郭俊麟投手、廖任磊投手、南川忠亮投手、高木勇人投手、金子一輝内野手、斉藤彰吾外野手の9選手に来季の契約を結ばないことを通告した。
大石、小石、高木勇人の戦力外はこちらでも報告したとおり。
郭俊麟投手はソフトバンク戦でも通用していたので、もう一年とは思っていたが、ライオンズはスパっとけじめをつけた。
9選手のうち投手が7人戦力外を受けたのは、ライオンズが来季以降に向けて、本気で投手陣の強化をやり直す決意の表れだ。
戦力外を受ける選手の立場になれば、あまりにも非情な通告だが、プロである以上は誰もが引退を考えないといけない。
CSが終わってからの発表と思っていたが、こうも早く通告するとは、レギュラー陣も驚いているだろう。
球団を去っていく選手たちのためにもCSに勝って、絶対に日本一になってほしい!
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