2019年西武ライオンズ10大ニュースをピックアップしてランキング。
個人的には感じた内容は違うと思うが、ゴンちゃんなりに感じた10大ニュース
ライオンズ10大ニュースランキング
- 最大8.5差を逆転して2連覇
- またもホークスにCSで敗れる
- 秋山FA宣言でMLBレッズへ移籍
- 森友哉首位打者
- 新外国人投手ニール12連勝
- 中村満塁弾おかわり4発と400号さよならホームラン
- 山川2年連続ホームラン王
- 松坂復帰
- 金子侑司盗塁王
- 大石、小石、高木らが戦力外
ポスティングで菊池、FAで浅村、炭谷の主力3人が去って、下馬評通り開幕から出遅れる。去年活躍した多和田、榎田の調子が上がらずに、前半は5割を往復する西武鈍行列車状態。それでも夏場に向けて、秋山、外崎、森の調子が上向になると同時にファームから復帰したニールが好投、髙橋光成、今井も戦力的に使えるようになってチームの成績も上昇。
夏場からレギュラー陣の好不調の波が少なく、チームが首位争いへ。
そして9月になって、首位ホークスを捉え、ついに逆転しての2連覇。
居延のクライマックスでホークスに敗れ悔し涙したチームは、今年もホークスに敗れ日本シリーズ進出ならず。
ついに秋山が海外FA宣言して、ライオンズを去っていく。
キャッチャーとして野村克也さん以来の首位打者となり、パ・リーグMVPにも輝く。
今季から親加入したザック・ニールは5月に不アームから復帰すると怒涛の12連勝で優勝に大きく貢献。
久しぶりに中村が万全の状態でフルシーズン働いた。特に8月から4番に座ると満塁ホームランを量産。
記念すべき400号はオリックスの増井からサヨナラホームランとなり、チームが勢に乗っていく。
今年は5ホームラン50発を宣言し、前半からホームランを量産するも6月の交流戦で、巨人に移籍した炭谷にバッティングを狂わされて、ホームランの数も失速したが、前半の貯金がモノを行って2年連続でホームラン王。
生成の怪物松坂が復帰した。
ライオンズの特徴である得点力を量産するリードオフマン金子が盗塁王になり、今季の契約ではFA宣言をせずに4年契約をした。
鳴り物入りで入団した大石が力を発揮できないまま戦力外通告された。同じく、小石、高木らも戦力外になった。
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