ライオンズのリーダー格である秋山、源田、外崎の3選手が秋山と親交のある浦和レッズの阿部勇樹選手の声掛けに賛同して、台風19号で被災した地元の埼玉・東松山市と同・坂戸市の一時避難所を訪問したそうです。
避難所に訪問した3選手は球団が用意してくれた若獅子カレーを振る舞ったり、ペットボトルを手渡したり、記念写真に収まったり、短い時間に精一杯の元気づけをしてくれたようです。
やっぱり地元ライオンズの選手が訪問してくれると特に子どもが大喜びしてくれるし、被災地がパァ~と明るくなるりますね。
こうしたボランティアにすぐに応じて行動を起こしてくれるライオンズの選手。
ゲームだけなく、日常の生活に置いてもリーダー精神を忘れずに地域貢献してくれています。
3選手はこの後、11月のプレミアリーグに備えてキャンプ地に入って、プレミアアメンバーや稲葉監督と合流予定。
秋山のFA去就が注目されますが、ひとまずはプレミアリーグは終わるまで封印のようです。
ホークスのFA選手にはオファーして欲しいね
昨日から日本シリーズが始まったけど、初戦はホークスの圧勝と言っていい。
クライマックスファイナルの調子が続いているようで、千賀が好投、今宮は出塁、西武に入団したかった中村晃も打点を上げたり、グラシアルが逆転2ランを打ったり、西武戦を思い起こさせるようなゲーム展開だった。
僕はある選手を注目していたんですが、スタメン先発はしないで代打でした。
誰あろうFA資格者の福田外野手です。
福田選手は本職はライトですが、センターでもレフトでも外野はどこでもOK。
一時はサードを守ることもあったユーティリティプレヤーです。
現状ではライトは中村晃が入り、レフトはグラシアルが守るので、福田選手の出番はないのです。
ホークスの選手層の厚さが、ある意味福田選手の出場機会を拒んでいます。
2006年多摩大聖ヶ丘高3年の時に高卒ドラフト選手としてホークスに入団しています。
プロ入り後はケガが多くてファームと一軍の往復が続いていました。
足が早いので2010年頃から代走要員として、1軍ベンチに入るようになっています。
福田選手は横浜出身だから、埼玉のほうが近い。もともとは小学生時代は水泳選手でジュニアオリンピック代表候補になるほどの逸材でした。
福田選手が注目されだしたのはここ2~3年。
特に2017年のライオンズとホークス戦で1点ビハインドながら、1塁にランナーを置いて、ライオンズの守護神増田からさよなら2ランを打っています。
皮肉にもこれで自信を掴んだんでしょうね。
この年は、大谷翔平投手からも3ランを打つなど、徐々にレギュラーに近くなります。
しかし、ホークスの戦力は層が厚くて、定位置確保までは行かず本人は忸怩たる思いでいるようです。
そうして2019年FA有資格者となります。
ホークス以外の球団あれば、間違いなくレギュラーになると評価されており、もし福田選手がFA宣言するなら、ライオンズ以外の球団もオファーしてくることは間違いないといわれています。
ホークスも黙ってはいないようです。
抱負な資金で王さんの鶴の一声を持ってすれば、残留しますと言うかもしれません。
だが、福田選手に男気があれば、ここは選手としての挑戦をして、ライオンズへ入団して、外野を金子、秋山、福田で固めて、古巣のソフトバンク打倒へ力を貸して欲しいと思っています。
みなさんはどうですか?
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