国内FA権を取得した十亀投手だが、渡辺GMからは十亀本人の予想を超えた好待遇提示の残留要請があったうようだ。21日付けのメディアのニュースを拾い読みすれば、「十亀が国内FA権行使を熟考「本当に悩んでます」という見出しが目に付きます。十亀を甘やかしてでも残留要請をしないといけない弱体投手陣を抱えるライオンズの頭痛だ。
残留要請を受けた十亀のニュースを見て、十亀のアホな発言に情けないを感じている。
「本当に迷っている?」とは、自分を高く売り込むための発言だ。
それとも誰かに知恵を付けられたか?・・・。誰とは言わんが、ファンはおおかた分かっているでしょうよ。
ファンは去年もその前も、何度同じようなセリフを聞いたか?
ライオンズ愛がどうだこうだと、まことしやかな言い回しでファンの同情を買い、さんざん振り回しといて、結局はシラ~と、何もなかったかのように他球団へ出ていく。
こうした田舎芝居にはもうファンは騙されんよ~
十亀は残留か移籍かどっちがいいかを、これまで十亀をファンとして見てきた僕の率直な感想を書いてみた。
ここで断っておくが僕自身は十亀が嫌いでもなんでもありません。むしろ、毎シーズンの活躍を期待しては、裏切られていますが、それでも嫌いではありません。
十亀自身を過信したバカ発言にビックリ、情けない・・・
僕自身、十亀がこのような発言をするバカさ加減に驚いてる。
はっきり言えば身の程知らず。
ただ、せっかくの権利だから、僕が十亀の親父なら、「お前の人生だ好きなようにすればいい」と言うかもしれません。これって子どもの気持ちを尊重しているように聞こえますが、ある意味「無責任」。
一方、ファンの立場として言うなら、FAを行使するしないで、迷っている暇があるなら、さっさと残留宣言して、来季の準備をしろ~!って怒鳴りつけたい。
十亀は他球団に行けば、今以上に活躍しません。
保証します!
十亀とタイプも成績も似ていた野上が良い例。
巨人というブランドに憧れて、さっさ巨人入りをしたのはいいが、ライオンズ時代に比べても、見る影もなしに、まったく役に立っていないのが現状。来年は今年のような成績なら、ほぼほぼ戦力外通告されてもおかしくない。
十亀が活躍したのは2102年と2015年、2012年の入団時に6勝0敗14ホールドでリリーバーとして活躍。2015年年はロッテとクライマックス進出をかけたが、最後はロッテの大まくりの進撃にあって4位。秋山が216安打の日本記録を作った年でもあった。それで、このシーズンは11勝7敗で二桁勝利しています。
しかし、しかしだよ。
入団時2012年から2019年までの8年間でトータル51勝47敗、防御率3.94。
この8年間でトータルの貯金が4個。
今季は5勝6敗、防御率4.50。
どう贔屓目に見ても十亀が登板するゲームを安心てみたことはココ数年ありません。
選手寿命を伸ばしたいならライオンズ残留が正解だが・・・
そうした野上の悪例を十亀がやろうとしている。
自分の実力を過信しすぎており、他球団からのオファーも聞いてみたいという、つまらん考えを起こしている。選手寿命を伸ばしたいならライオンズ残留。
打線におんぶに抱っこじゃないと勝てないことを理解していなことはないと思うが・・・。
しかし人間ってわからんから、自分可愛さに自分を過信するんだ。
それでも他球団で恥をかいてもいいなら、さっさとFA宣言して、四の五の言わずに他球団へ行くべし。
日本シリーズもここ2~3日で決着がつくようだから、終了と同時に身の置き方をさっさと決めろ~。
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