十亀はFAを行使して、残留宣言をした。
当ブログでも揺れる十亀の心境と進路をクソミソに叩いていたが、やっぱり十亀は男らしく仁義を持って残留してくれた。
出る出ないが50:50と言って、他球団に話を聞いてみたいと心境だったようだが、渡辺GMとの2回目の会談で予想以上の評価をもらったことで、心のモヤモヤがとれたそうだ。
本人は単年契約だろうと思っていたそうだが、年俸アップのしかも複数年契約には驚いたという反面、ライオンズに必要とされていることも確認し、チームに貢献する決意を固め今日の発表になった。
2012年にドラフト1位指名してくれたのが渡辺GMが監督をしていたとき。
ドラフト1位指名をしてもらった恩義もあるし、今回は複数年という、ライオンズに骨を埋める覚悟が出きるいい契約をもらった。
なのでFA行使はするが、残留してチームに恩返しをして仁義を通すことが一番いいと思った」と決断の理由を説明した。
いや~~泣かせるね!
「仁義を通す」なんて今どきのプロ野球選手は知らないからな。
東北に出ていった投手と二塁手に聞かせたいね。
残留したからには、心機一転。
第2のプロ野球選手のスタートが始まるという覚悟で、これまでの連勝ストッパーの汚名は捨ててくれ。
チマチマ投げずに、豪快にインコースをつけば、そうたやすく打たれはしない。
しっかり走り込んで、体幹を鍛えて、四球を減らしてくれよ~!
1億円プレイヤーに恥じない投球をしてくれよ~
FA行使して残留したのはいついらいかと思えば、栗山、中村以来というから、西武FA流出に歯止めがかかるか、今後も期待できる。
鈴木葉留彦がGMだったころは、FAなら出ていくなら出ていけばという上から目線、しかも単年契約ではチームに残りたくても、残りたくないのが実情だった。それが渡辺GMになってから、FA戦線にも明るい兆しが見えている。
秋山のメジャー宣言は別としても、他球団のFA選手獲得にもすぐに声を挙げて、獲得にも動くようだし。
もう、ハゲQと言えなくなってきたか・・・
渡辺GMがんばってくれ~
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全てのメニューをやり切った #愛斗 選手!キャンプの必需品は特になく、必要な物だけを持ってくるのが愛斗選手流だそうです!#南郷秋季キャンプ 1日目お疲れ様でした!#埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB pic.twitter.com/QLSclhVcks
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2019年10月30日
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