浅村がせっかくもらった背番号3番に後ろ足で砂をかけて出て行きそうな雲行きで、
行った先でまた背番号3番を提示され、それを喜んで背負う。
オイオイ待てよ!
背番号3番ってそんな安売り番号か?
プロ野球の背番号3番と言うのは誰もが憧れるが誰もがやすやすと背負つことができないなのに、それをエサにして釣りあげようと魂胆。
それに三顧の礼を持ってもらいにいく選手。
浅村がその張本人なのか?
いやいや浅村はそんな男ではないはずだ。
今日は代理人を通してオリックスに断りを入れたらしい。
オリックスは背番号1番を用意していたらしい。
それは条件ではないのだ。
背番号3番にこだわるなら楽天しかない。
ライオンズの背番号3番と楽天の背番号3番を比較するのはわるいが、歴史も選手の実績も断然違う。
ライオンズや巨人の背番号3番は伊達や酔狂でつけられん。
つまり、それそうおう球団もナインもファンも認める実績を出した選手がつけるものだ。
去年、浅村は念願の背番号3番を背負った。
鈴木球団本部長も、どういう意味で背番号3番を浅村にやったのか?
浅村自身はわかっているだろうか?
球団の翻意を知ってか知らずか、自分の都合で捨て去ろうとしている。
それには当サイト管理人も激怒するぞ~。
決まりきった台詞で、FA宣言して、決まりきった悩みの態度と涙で決別する日が近づいた浅村。
どこに行こうが自由だが、プロフェッショナルなプロ野球選手としては一流たりえない。
背番号3番をライオンズの永久欠番にするくらい性根入れてやてれ~!!
プロフェッショナルなら中村、栗山だろう。
球団のことファンの事を大切に思ってくれる職人だと言ってもいい。
メディアは浅村、炭谷、菊池が出て行ったらライオンズが崩壊すると騒いでいるが、バカなことをいうんじゃないよ。
球団の生え抜き選手をなめとんのか?
彼らの代わりに活躍する選手は育っているし、そういう若手を見たい、応援したい。
浅村だけが主力じゃないぞ~!!
それがライオンズファンだ。