ライオンズが背番号を変更するらしい。金子が8番から7番へ。山川が33番から3番へ。この7番と3番は、前身の西鉄ライオンズから引き継がれる栄光の背番号だ。3番はクリーンアップを打つ打者がつけており、これまで大下弘、広野功、榎本喜八、土井正博、清原和博、中島裕之、◯村と球界を代表するスラッガーが付けていた。その3番をライオンズの若きホームラン王である山川がつけるようだ。山川自身は3番にこだわりは見せないが、やっぱり気持ちの中では栄光の3番を背負うとなれば、モチベーションもより高まるだろうしチーム3連覇への波及効果も高い。
そして金子が8番から7番へ。
この7番も前身の西鉄時代は暴れん坊スラッガーの豊田康光がつけて、西武から石毛宏典、松井稼頭央、片岡易之といった主力が付けていた番号。しかし、最近の報道によればホークスでFA宣言した福田との交渉で背番号7も提示したというのは、あれがメディアの憶測なのか。はたまた福田から断られたのかどうか?色々なことも考えられるが、金子が7番で良いと思います。
この秋季キャンプでも必死に打撃力アップに取り組んでいるし、最低2割5分以上の働きをすれば、背番号も恥ずかしくはないだろう。
また今年は中継ぎとして防御率2.58と安定した活躍した小川投手の背番号も「44」から「29」に、若手外野手として期待がかかる戸川が「71」から「65」に変更される見通しのようです。
渡辺GMになってから、ライオンズは内外ともに様々な変革を進めて行こうとしており、ライオンズ黄金期をつくる布石はいくら打ってもいいものだ。
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