韓国のプロチームとの練習試合で新人の松本航がデビューして3回を投げて1失点6奪三振と期待どおりの投球をすたようだ。
本塁打を打たれたのもキャッチャー森が相手打者をなめて真ん中を要求してのこと。
1年目でこれだけの投球をできたのはライオンズでは松坂以来しばらくない。
菊池も2011年にデビューした1年目は4勝1敗。二けた勝ちだしたのは入団して6年目の2016年だから、今日のピッチングをみれば、いきなり10勝は期待できる。
それと今井投手も投げて松本に負けない。3回を投げて無失点4奪三振。
昨年は4勝だったがこれも菊池の1年目と同様だが、今年のノルマは最低10勝。
松本と今井二人で20勝は計算できるし、後は負け数だが、貯金は二人で10勝以上できれば今年の日本一も夢ではない。
久しぶりに捕らぬ狸の皮算用を書いたが、それほど今年は強いぞ。