メヒアの残留がほぼほぼ決定したようなので一安心ですかね。年俸5億円から大幅ダウン、推定では5000万円になるとか。それでも月給500万円だ。サラリーマン社会では考えられない数字だけど。メヒアの場合は、もうお金じゃなくて、残留の答えは「ただライオンズで野球をしたいだけ」。これだけで十分でしょう。
2019年シーズンは出場機会が激減したにもかかわらず、シーズン後半の活躍は記憶に新しく、来季の去就を心配していました。メヒアに悪いけど、これが最後の打席か~と思うほどシーズン中半は打てなかった。年俸を5億円をもらっている男がベンチに哀愁を帯びて佇む姿を見るほど、ゴンちゃんは、なんとも切ない気持ちになっていました。32歳といえば、一般社会ならバリバリの管理職だし、まして窓際族的な存在なら、もはやクビなんだが・・・。
恐らくメヒア本人も色々な葛藤があったと思う。
やっぱりレギュラーで先発出場したい、活躍している姿を家族に見せたい・・・。
ヤマカワサンがケガしてくれないかな??
今日、DHでボクの名前を書いてくれないのかな・・・etc
メヒアがライオンズでプレーしたい気持ちはやっぱりファンの応援でしょうね。
打撃が不振になれば、大概はひどいヤジも飛ぶものだが、メヒアの場合は、それが極少数だ。
ヤジより応援を多く集める外人選手は珍しい。
メヒアは入団のころから電車通勤して、チームに早く溶け込むために日本語を早く覚える努力をしたり、宴会の席では君が代を歌ったり。
打席に入るときは、審判に挨拶をするなど、礼儀も正しい。
ある意味のサムライだろう。
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