ライオンズ生え抜きの栗山巧の応援歌を紹介する。関西出身でありながら、二度のFAにもまったく動ぜず、生涯ライオンズと決断した男栗山巧。彼の応援歌はまさにチームリーダーに恥じないメロディーになっている。よくもこんな素晴らしい応援歌を作詞したものだと感心しています。
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栗山巧応援歌
勝利に向かって 進め今こそ 生み出せチャンスを いざ栗山
2007年背番号52番だったころの栗山応援歌歌詞
ここで一発かっ飛ばせ 我らのすごい奴 その名は栗山巧 ホームランかっ飛ばせ
栗山応援歌に後押しされ代打さよなら3ランホームラン
2017.8.17(木)対楽天戦、炎獅子ユニホーム最終戦。木村文紀に代わって代打で登場!
「勝利に向かって 進め今こそ 生み出せチャンスを いざ栗山」の大合唱で見事に逆転サヨナラ3ランを打った!
栗山選手応援歌が誕生するまでの成績
背番号:1
兵庫県神戸市西区出身の外野手(右投げ左打ち)
生年月日:1983年9月3日(36歳)
身長:177 cm
体重:85 kg
小学生時代から地元のリトルリーグに所属して、神戸の育英句稿に進学して、2001年のドラフト会議において、西武ライオンズから4巡目指名を受け入団した背番号は「52」。
新人の2002年はイースタン・リーグで51試合に出場して勝負強い打撃が見られる。2003年にファームでフレッシュオールスターに選出されて、翌年1軍最終戦に9月24日の大阪近鉄バファローズ戦(大阪ドーム)でスタメン9番・レフトで一軍初出場・初安打を記録した。
翌年の2005年には開幕の3月4月に打率3割を打って、勝負強い打撃が開花して1軍に定着して、主にレフトを守り続け、ライオンズの優勝にも貢献。
2016年にはプロ15年ではじめて監督推薦でオールスターに選ばれると、誌上人目となる初打席初ホームランを打つ。この歳に国内FA選手となるが宣言せずにライオンズに残留する。2019年シーズン終了時点で安打数が1825本となり2000本安打まで175本となる。
応援歌のように、チームのピンチを再三救う、好プレーやヒットを打ってチャンスを作り、時には逆転のチャンスに見事にこたえるタイムリーやサヨナラホームランを打っている。
西武ライオンズ2019年応援歌
10. 森友哉 | 37. 岡田 雅利 | 5. 外崎 修汰 | 6. 源田 壮亮 |
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32.永江 恭平 | 33.山川 穂高 | 60.中村 剛也 | 99.E・メヒア |
1. 栗山 巧 | 8. 金子 侑司 | 9. 木村 文紀 | 55. 秋山 翔吾 |
58. 熊代 聖人 | チャンステーマ1 | チャンステーマ2 | チャンステーマ3 |
チャンステーマ4 | 外国人のチャンステーマ① | 外国人のチャンステーマ② | フラッグ トゥ ビクトリー |
かっ飛ばせ若獅子 | チャンステーマ(セブン) | チャンステーマ(ジェットミサイル) | サンバソーリャセ |
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