西武ライオンズの創生期1979年に阪神タイガースから電撃トレードで入団した田淵幸一さんが野球殿堂入りした。
タイガース時代は肥満系だったが、ライオンズに移籍した当時の廣岡監督食事管理のもと、1982、83年の連続日本一に貢献し、見事に周囲の期待に答えた。
今回の殿堂入は選手としてではなく、エキスパート表彰ではあったが、例の田淵スマイルは健在だ。
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田淵氏が野球殿堂入り 慶大元監督前田氏、早大の石井氏も(産経新聞) - Yahoo!ニ...
野球殿堂博物館は14日、今年の殿堂入りのメンバーを発表し、競技者表彰のエキスパート表彰に阪神、西武で通算474本塁打を放った田淵幸一氏(73)が選ばれた。選手としての功績を表彰するプレーヤー表彰は、 - Yahoo!ニュース(産経新聞)
通算本塁打が474本塁打だが、中村剛也が現在415本なので、残り59本。
昨年の調子を維持できれば来年には追いつき追い越せると思う。
中村剛也には500本は打って欲しいし、田淵の記録は絶対に追い抜いて欲しい。
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