やあーライオンズファンの皆さん、昨日はお疲れです!
20点も大献上した投手陣壊滅状態を嫌でも見せつけられて、寝苦しい夜が続いたことでしょう。
僕なんかも、普段の缶ビール1本がついつい3本ですよ。
3本!
逆に寝れなくなったよ~
打者は調子いいですよね。
源田、森、中村の3ホームランが出た時に、マジでひょっとしたら追いつく気配を勝手に感じてました(笑)
単純ですな~
山川も膝をたたんでの35号ですよ。
解説の松沼さんが「アンダースローホームラン」とか、なんとか僕受けしないようなことを言ってましたね。
でも、このようなホームランを心から喜んでいないのは、誰あろう・・・。
山川本人です。
今日、ホームランは打てだけど、決して本調子ではないことは明らかですね。
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山川が打撃不振のドツボにハマった2つの理由
さて、山川選手ですが、2日続けてドスコイが出たので、ホークス戦に明るい兆しもありですが、ここまで絶不調が長く続くのは、本人も苦しいでしょうね。その不調の原因ですが考えれらることは3つではないかと勝手に思っております。
1つめは交流戦で内角攻めにあったこと
パ・リーグピッチャーより球速が遅い投手と対戦したため、リズムは狂った。
そこでインコース高め、アウトコース低めに打ち気を誘われて、ドツボにハマった。
2つ目は7月8日に尊敬する落合とのテレビ対談
NHKのサンデースポーツで特集対談があった。
その時に落合と山川が打撃談議をしていて、フォームがあ~だこうだとやっていたけど。
この対談で、山川のバッテングフォームが狂ってきた。
3つ目はストレートが打てなくなっった
山川がホームランを追い求めるのは、やっぱりどんな早いストレートでも、自分のタイミングと理想的なフォームで、バチッと弾き返すことですよね。
5月頃まではある程度納得できたスイングでストレートをホームランしていたが、それ以降はストレートをホームランする本数より、変化球をホームランする本数が増えていますね。
ストレートをホームランできない山川は表に出さないけど凄く悩んでいると思います。
ストレートを打とうと思い詰めると、左足を早く上げたり、タイミングを合わせるために体の開きが早くなる悪循環を繰り返しています。
まずはこれまでホームランしてきた真ん中のストレートのコースを振り遅れていますね。
パ・リーグのパワーピッチャーの球速に振りまけている。
去年は則本、千田からもパカスカ打っていたのが、ことしは振り負けている。
球速の遅い投手では、今度はバットが早く出て上下のバランスが惡い状態で振る。
こんか感じでしょうか?
でももうそれも心配ないようですね。
明日から僕の地元博多でホークス戦です。
先発はライオンズが髙橋光成、相手は難敵中の難敵千賀投手。
千賀も人間だし、特別怖がることもない、一発カマシタレ~!!
きっと打ってくれるでしょう。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます!
先輩・同輩の方のご意見も頂戴できれば勉強になります^^
<PS>誤字がアチラコチラにありました。
お見苦しい下手なブログにお付きあいありがとうございます。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます!
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