西武ライオンズの歴史を振り返る時、どうしても忘れてはならない事件があります。現在のライオンズとはまったく関係ない事件ですが、昭和30年代宿敵読売巨人軍を破り!日本シリーズ3連覇を達した西鉄ライオンズ。昭和40年代に入り、注目の池永、尾崎の両投手が新入団して常勝ライオンズへの道を歩もうとした矢先、突然と福岡のファンを絶望に陥れた「八百長」という黒い霧事件。黒い霧事件の発端と西鉄の若きエース池永正明が永久追放されるまでを振り返ってみました。
- 西鉄ライオンズの歴史
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年俸160万円の投手が博多の中州で豪遊。まさか西鉄ライオンズを崩壊させた本人とは!
