今や日本プロ野球を代表するホームランバッターに成長した山川穂高選手の応援歌。一度グランドに入れば探究心が旺盛でホームランを打つために妥協を許さない孤高のホームランバッターでもある。
破壊力抜群のホームランで勝利をファンと一体化するどすこポーズは、ライオンズファンならず相手チームのファンにも元気を与えてくれる。まさに夢を載せて遥か彼方まで飛んでいくホームラン応援歌だ。
山川穂高選手応援歌
山川穂高ここで一発 高らかにアーチ描こうぜ 皆の願いバットにのせて 飛ばせ遥か彼方まで
山川選手のホームランは芸術的な高いアーチを描くかと思えば、まさに相手の息の根を止める必殺の弾丸ライナーがスタンドに突き刺さる。山川のホームランを見せられたファンでさえ胸がスカッとする。
山川穂高選手の応援歌が誕生するまでの成績
2013年ドラフト2位でライオンズ入団
出身地:沖縄県那覇市
生年月日:1991年11月23日(27歳)
身長:176 cm
体重:108 kg
小学生から野球を始める、地元沖縄の中学、高校と進学して高校通算27本塁打を打っています。甲子園出場経験はなく、卒業後は東北の富士大学へ進学。富士大学では1年から4番を打っており、打点王や大学指名打者のベストナインなど獲得。大学リーグ通算成績は78試合出場、11本塁打、55打点、打率.304を打つなど日米大学選手権の代表選手の常連となった。大学の1年後輩には現在ライオンズの多和田投手がいる。そして2年後輩で外崎修汰選手もいる。
ライオンズ入団後の2014年にプロ初安打・初ホームランを打っており、ファームでは飛び抜けた打力でファームの月間MVPも獲得。この年は~15年、16年は1軍に出場するも定着はできなかったが、2017年から辻監督になって7月から1軍に昇格すると8月2日の楽天戦で3打席連続のホームランを打ってチームに大きなパワーを与える存在となり、辻監督の信頼を得るようになった。
2108年からは開幕1軍でスタートするや47本のホームランを打ってタイトルを獲得。2019年もホームラン王となってチームの2連覇に貢献した。
西武ライオンズ2019年応援歌
10. 森友哉 | 37. 岡田 雅利 | 5. 外崎 修汰 | 6. 源田 壮亮 |
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32.永江 恭平 | 33.山川 穂高 | 60.中村 剛也 | 99.E・メヒア |
1. 栗山 巧 | 8. 金子 侑司 | 9. 木村 文紀 | 55. 秋山 翔吾 |
58. 熊代 聖人 | チャンステーマ1 | チャンステーマ2 | チャンステーマ3 |
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