対日ハム25回戦、西武先発岸で連敗阻止を託したが、6回裏、逆転される。試合を振り返ると負ける要因は2つ、
1つは、3回追加点のチャンスでツーアウト満塁、セカンドランナー炭谷。炭谷は3号ツーランそして5点目となる2点タイムリーを打っていたのが、ここでセカンドベースを大きくリードしていたのを大野キャッチャーに見透かされ、投手メンドーサーが2塁牽制。絵に描いたような牽制死でチェンジ。これ以降、日ハムが送り出す救援を打てず。
そして、敗戦の原因もう一つ。東主審の厳しい判定に泣く。この傾向は初回から見られていた。
東主審は、インコース、アウトコースライン上にボールを通す、岸のコントロールをすべてボールと判定。
日ハムから、ハムやソーセージのお中元、お歳暮の送り届けがあってるのではないかと疑いたくなるような厳しい判定だ。西武よプリンスホテルの宿泊券や百貨店のギフト券くらい贈れよ~。
審判も人間だから、好きなチーム嫌いなチームあるよな?
これで我慢できなくなった、岸は下位打線に連打を許す。6回まで東主審に判定にキャッチャー炭谷も主審の癖を見抜き軌道修正しないければいけなかったが、炭谷には岸が5回まで完璧な投球をしており、しかも点差。
これで楽勝という、油断があったことは確かだ。
ここでついに6回、岸が切れて、中田に2点タイムリーで、5:3。
そし、左の近藤に対して、左の武隈を出すも、近藤に打たれて1点差。
ベンチは岡本洋介投入。
これで試合の結末は決まったも同然。
岡本はレアードに31号3ランを浴びて、7:5と逆転された。
秋山ノーヒット。体がボールを迎えにいってるから、ボテボテゴロばかり。とにかく中継ぎが油に火を注ぐから。これが上位球団との差が歴然。負けるべくして負ける。
残り8試合。あの13連敗の悪夢のように、残り試合も全敗しそうな雰囲気になってきた。今の投手陣では全敗の可能性は大。