ドラフト戦略

ドラフト1位候補:多和田投手とは?

西武が2015年ドラフト1位候補の、富士大学の多和田(たわた)真三郎投手とは?富士大からは昨年、外崎、一昨年は山川が入団。多和田が入団すると3年連続になる。多和田は大学生投手ドラフト指名候補でも各球団が特Aに評価するなど注目を集めている。西武は早くから1位指名候補として、追い続けている。

その多和田のプロフィールを見てみよう。
身長:182cm、体重82kg、右投げ右打ち、沖縄県生まれの22歳。小学1年時から野球を始め、4年から投手に。中部中から中部高校に進学し、3年夏は沖縄大会決勝で敗れ、甲子園出場はなし。高校卒の時にプロ志望届を出すも、どの球団からも声がかからず、富士大に進学。そして1年春にはリーグ戦でデビューし、同年秋の明治神宮大会、国際武道大学戦でノーヒットノーランを達成し、プロスカウトの注目を集めるようになった。

多和田の特徴は、ホップするストレートでMax152kmを出す。左足を踏み出す歩幅は7歩半。日本ハムの武田久のように低い重心から伸び上がる球筋の直球を投げ込む。

4年春までに43試合に登板して32勝8敗。防御率は1,92と驚異的な数字を残した。今年6月には右肩炎症で全日本大学選手権には登板できなかったが、現在は回復しておりプロ入団には障害はない。普段はおおらかだが、マウンドに上ったら打者に向かって攻めつづける。僕は彼の面魂に大きな期待を寄せている。決して岸投手、野上みたいな優男ではない、ごっつい風貌はぷろ向き。

今度のドラフトで、多和田が競合した場合は、ナベQこと、くじ運の強い渡辺久信シニアディレクターがくじを弾くという。これまで菊池や大石を当てただけに大きな期待がかけられる。

もし、多和田が外れた場合のハズレ1位はやっぱり投手を指名するだろう。仮にオコエ類が残っていたら、ここでも指名する可能性はあるかも?あるいは、香川オリーブガイナーズの151キロ右腕・松本直晃、花巻東の左腕、高橋樹也投手、東北福祉大の佐藤優あたりか?

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