ライオンズの次代を担うドラフト選手の仮契約が進んでいる。1位指名だろうが育成だろうが、「力」が物を言う厳しい勝負の世界に身を投じるだけに、期待とより不安が大きいだろうが日々精進して活躍して、西武黄金期を作ってほしいな。
ドラ1位松本航選手
開幕1軍、即戦力の右腕松本選手が契約金1億円プラス出来高払い5千万円、年俸1500万円で仮契約。
松本は「伸びのあるストレートに自信を持っている。プロでも自分のベストボールを投げられるようにしたい」と意気込んだ。(金額は推定)背番号は雄星の16番か西口がつけていた13番か、個人的には21番が似合うかなと思っているが、あのストレートの伸びはいいですな。
楽天の則本なみの、それ以上をボールを投げ込んでくる。
10勝!新人王も夢ではないぞ~!
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ドラ3位:山野辺選手
中村剛也の後継候補として期待されれ、ドラフト3位で指名された三菱自動車岡崎・山野辺翔内野手(24)が15日、名古屋市内で入団交渉を行い、契約金6000万円、年俸1200万円(いずれも推定)で合意。
身長170センチと小柄ながら、しぶとく、パンチのある打撃と俊足、守備範囲の広さで、将来的には広島菊池のような活躍が期待される。
ドラ5位牧野翔矢捕手
捕手の強化として指名された牧野選手が契約金2500万円、年俸600万円で入団合意。自慢は強肩らしく甲斐キャノンを超えるような姿を見てみたい。まだ17歳だから森の光景としても十分に期待できる。
ドラ7佐藤龍世選手
山川・多和田の後輩である富士大のドラ7佐藤龍世選手が仮契約。契約金2000万円、年俸600万円で契約合意した。(金額はいずれも推定)
両親は北海道で漁師をやっているということで、息子のために出世大漁旗を贈ってくれた。
両親の期待も大きいし、1日も早くレギュラーを掴んで欲しい。
ヤクルトの山田の例があるように、こういう選手が意外と爆発するんだよね。
佐藤 龍世(さとう・りゅうせい)
【誕生日】1997年1月15日、北海道・厚岸町生まれ。21歳。
【プロになるまで】小2で野球を始める。真龍中では釧路シニアに所属。
北海から富士大に進み、3年春に首位打者と最多本塁打、同年秋に最多打点、1年秋と3年春秋の3度ベストナインを受賞。
【体格】174センチ、80キロ。右投右打。
【家族】両親と現富士大1年の弟・大雅、妹2人。
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