ライオンズのドラフト1位のみならず、ドラフト上位されたライオンズ投手陣。
他球団を比べてどうだろう?
かなり力量の差がアリアリだけど。
ライオンズのドラフト1位投手は松坂大輔投手を境に年々活躍する確率が低くなっていると思う。
それは、ピッチングフォームを修正されるからではないだろうか?
これは投手だけではなく高校、大学で活躍していた野手もそうだ。
バッティングフォームを修正されると打ち出すのに時間がかかったり、打てなくなって、そのまま戦力位になったドラ1選手はたくさん見てきた。
阪神の藤浪だってそうでしょう。
入団時は期待通りの活躍したが、今ではノーコンピッチャーに成り下がって、なかなか日の目を見ない。菊池雄星だって入団から4~5年は期待を裏切っていた。
2018年斎藤大将、2019年松本航も大学時代の活躍にはほどお遠いピッチングで、ファンの期待も裏切っている。
多分にライオンズのピッチングコーチや監督が入団時のキャンプでフォームの修正を強要しているんではないだろうか?
新人だから先輩投手やコーチから言われれば、素直にしたがって、自ら滅亡に追込んでいく。
若手投手陣よ、今一度高校、大学時代のフォームを思い出して、それで一度思いきり投げてみてはどうか?
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