ソフトバンク最終戦
どちらが勝ってもマジックがつく重要な試合。
結論から言えば、ライオンズに後1本出るのが遅かった。
十亀が8安打を打たれながらバックの攻守に助けられ7回まで無失点に抑える力投。
相手千賀の力投に打線がつながらず、7回裏にチャンスが回ってきた。
一死二塁、三塁に栗山、外崎が連続三振でチャンスを潰したのが負けた原因。
そして8回は登板過多の平井を投入。
先頭のグラシアルに不用意に投げたストライクをホームランされて戦況は一気にホークスへ。
続くデスパイネ、柳田にも連打され送りバントと犠牲フライで2点をとられた。
8回裏は秋山のタイムリーで1点を返す。
9回は平良が回跨ぎで登板。
先頭の甲斐にヒットを打たれたのが後々響き、キャッチャー森のパスボールで、犠牲バントで三塁に進み。
ここで高田に若い平良と森の意表をつくバントを仕掛けられて追加点をとられた。
これで3:1。
9回裏は中村が29号ソロを打って、続く栗山もヒットで出たが、この3試合ノーヒットの外崎は三振、山川が浅いフライで万事休す。
1日で首位を陥落して、ソフトバンクにマジック12が点灯。
今日は森もノーヒット。
キーマンだった外崎も昨日、今日とノーヒット。
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