ソフトバンク12回戦。小倉市民球場で開催。
3連敗だけは逃れたいライオンズの先発は今季不調のウルフ。相手投手も不調の武田。
先制点はライオンズが源田2塁打の後に山川が先制タイムリー。
その後に源田が2点三塁打で3点を先制。
ウルフは初回に3者連続三振の好スタート。
ボールも北目に集まっていた。
2回表には、武田を攻めて、斎藤彰吾から5連打が続き4点を追加し7:0とした。2回裏にデスパイネにソロを打たれ、5回にも長谷川にタイムリーを打たれたが、2失点で5回を投げ切った。
今季一番のピッチングだった。
打線は8回に浅村が19号3ラン、9回も中村7号ソロで12得点。
最終回松本が出てきて、内川、松田に連続ホームランされ、「やっぱりか」と思わせる後味の悪いゲームセットだった。
西武VSソフトバンク 12回戦 西武6勝6敗
勝利投手:ウルフ3勝2敗 敗戦投手:武田 2勝7敗
本塁打:デスパイネ20号、秋山14号、浅村19号③、中村7号、内川8号、松田17号、福田3号
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安打 | 失策 |
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西武 | 3 | 4 | 0 | 0- | 0 | 1 | 0 | 3 | 1 | 12 | 15 | 2 |
ソフトB | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 2 | 5 | 6 | 1 |