日ハム17回戦
先発はウルフ、相手はマルティネス。
初回ウルフは、中田の先制タイムリーで1点を取られる
その裏に二死から浅村が24号ソロですぐに追いついた。
両投手とも状態はよくはなくそれでも試合をつくるが、4回表に日ハムが勝ち越すが、その裏には外崎が17号ソロでまたも同点としてシーソーゲームなったきた。
だが6回表には中田、田中に連打を許し、鶴岡、渡辺のタイムリーで2点を追加して4:2と形勢は不利になってきた。
しかし7回裏には、中村のヒットを足掛かりに栗山四球で無死一塁二塁として金子侑司が初球をバント失敗でファールにしたあと打てのサインに変わり、しぶとくレフト線へタイムリーを打って1点差に、ここでマルチネスが降板して公文が登板。
秋山も粘って四球で無死満塁とするも源田が見逃し三振で一死後に浅村が狙っていたストレートを完璧に捉えてレフトへ25号逆転満塁ホームラン!
8回表はマーティンが登板するも制球悪く一死満塁としたが、西川を三振に、近藤を一塁ゴロにとってなんとかゼロ点に抑えた。
9回はヒースが危なげなく抑えて、この3連戦威を勝越し、ゲーム差を6.5に広げた。
西武VS日本ハム 19回戦 西武9勝8敗
勝利投手:平井3勝1敗 敗戦投手:マルティネス 8勝8敗
セーブ:ヒース:3勝0敗5S
本塁打:浅村24号、25号④、外崎17号
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安打 | 失策 |
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日ハム | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 4 | 12 | 0 |
西武 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 5 | 0 | x | 7 | 7 | 0 |