ロッテ7回戦。菊池投手の離脱によって巡ってきた初先発の佐野。昨年は4勝2敗した後、足の故障をした。今年はケガも回復し2軍でも高騰していたが、一軍での初先発では、力不足がモロに出た。一回はなんとか抑えてが、チームが1回裏に相手の先発涌井から浅村が2ランで先制したが、2回表に四球の後、一死一塁、二塁の後、外人に逆転3ランを打たれる。その動揺もあり、さらにヒット、四球で7失点で降板。後続の伊藤も打たれ2回に8点を取られほとんど試合は決定づけられた。
打線は数少ないチャンスでも併殺などで繋がらず3連敗。
西武VSロッテ 7回戦 西武4勝3敗
勝利投手: 涌井3勝3敗 敗戦投手:佐野0勝1敗2S
本塁打:ドミンゲス1号③、浅村8号②、9号
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安打 | 失策 |
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ロッテ | 0 | 8 | 0 | 0 | 3 | 0 | 1 | 0 | 0 | 12 | 13 | 0 |
西武 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 6 | 0 |