ヤクルトの交流戦第1戦に、4月以来に先発した岸。連敗阻止を期待したが、3点を取られ、救援の佐野が7回に山田に2ランを打たれ敗戦。相手先発はアンダースローの山中だったが、捉えそうで、チャンスに凡打を繰り返し4連敗。再三のチャンスにメヒア、浅村が打てないところがソフトバンクとの大きな違い。ソフトバンクが連勝する理由は、チャンスにタイムリーが出る確率が高いからである。
●セパ交流戦戦 2016年6月17日(金曜日)
■1回戦:西武0勝1敗(神宮球場:24790人)
西武 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | ||
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ヤクルト | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | 2 | 0 | x | 5 |
▽勝利投手:山中3勝5敗
▽セーブ:
▽敗戦投手:岸 2勝3敗
▽本塁打:西田1号、山田22号②