先発菊池が自身みなぎって投げ込んでいるのは頼もしい。
しかし6回途中に指の豆がつぶれるアクシデントで降板。
今に始まったことではないが、菊池にはシーズンを通じて故障なく安定した登板をしてほしい。
豆がつぶれた、腰が痛い、背中が痛い・・・etc.
一流投手に上り詰めるためにも、日ごろのケア、そして体力と精神面の強化を奥さんと二人三脚で頑張って欲しい。
菊池がピンチを作って降板した6回に、無死一二塁のピンチで緊急登板。
後続を封じる好救援を見せた。この調子を持続していけば首脳陣の信頼を勝ち取れる。
西武は3回裏、2死三塁から相手失策の間に先制点を挙げる。
その後は4回に栗山の適時二塁打、5回には中村の適時打が飛び出し、リードを広げ、最後は増田が締めて勝利。
●パ・リーグ公式戦 2016年9月17日(土曜日)
23回戦:西武10勝12敗1分(西武プリンス:30512人)
楽天 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | ||
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西武 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | x | 3 |
▽勝利投手:菊池2勝5敗
▽セーブ:
▽敗戦投手:則本10勝10敗
▽本塁打:ペゲーロ9号