初回に秋山のタイムリーと中村の3ランで早くも4点を先制し、先発菊池を楽にさせた。続く2回裏には、秋山の2打席連続となる適時打などで2点を追加し楽勝ともいえる試合だった。
中村が今季初のおかわりホームランでチームも乗っていた。
先発菊池は初の10勝達成(かなり遅かったが)。
6回に足の裏の豆がつぶれて降板したが、こういうところがエースでないところ。
万全のケアをして登板するのもエースと呼ばれる投手の責任でもある。
結婚したが、まだまだ、甘ちゃん坊やである。
さて、子どもが誕生すれば、どう変身できるか。
父親として胸が張れる投手となりうるか・・・。
●パ・リーグ公式戦 2016年8月26日(金曜日)
■21回戦:西武8勝13敗(西武プリンス:17979人)
日ハム | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 7 | ||
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西武 | 4 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | x | 7 |
▽勝利投手:菊池10勝5敗
▽セーブ:マーティン2勝0敗21S
▽敗戦投手:有原10勝7敗
▽本塁打:中村15号③、16号